中古車にも施工できますか?
もちろんです。ただ新車と違い塗装に外的要因によるダメージ(くすみ、小傷、鉄粉、シミ等)がありますので、加盟店にてそれらを研磨作業等で除去し、下地処理をしてから完全無機シリカ被膜をコーティングします。驚くほどの輝きと艶を体感していただけると思います。 注:塗装自体に著しく劣化(ヒビ割れ等)が見られる場合は施工が出来ない場合もあります。 当店にて御相談ください。
普段のお手入れはどうしたらいいですか?
Whelmコーティングはシリカ被膜により、塗装面を保護しています。通常は水洗い及びシャンプー(研磨材を含まないもの)にて定期的に洗車をしてください。洗車は泥や汚れを十分に水で流し、スポンジや柔らかい洗車用クロス等を使用して行ってください。洗車後は水滴を残さないようによく空拭きしてください。洗車にて落ちない汚れや付着物がある場合は、当店に御相談ください。
効果はどれぐらいですか?保証期間は何年ですか?
Whelmは完全無機シリカ被膜ですので、完全に剥離しなければ効果は半永久的なものです。定期的なメンテンテナンスを受けていただきながら、5年間お客様と共にサポートしてまいります。また、保証期間については、他社の製品においては3年・5年保証とありますが、よく保証内容をご確認いただくとコーティング被膜本来の保証とは少し違うようです。当社製品Whelmでは曖昧な保証書は発行しておりません。メンテナンスをしながら5年間お車の美しさを保ちます。 注:メンテナンスについては当店に御相談ください。
鳥糞や水垢や輪ジミは付きますか?
完全無機シリカ被膜の上に付きますが、水洗いで落ちます。ただ長時間汚れを放置しますと、フロントガラス等見ていただければわかると思いますが、頑固な汚れもありますので速やかに汚れを洗い流してください。お車を美しく保つための重要なポイントです。
コーティング施工後、傷は付きませんか?
高硬度シリカ被膜で覆っていますが、傷を完全に防げるわけではありません。例えば粉塵や砂埃が飛び交うような場所で洗車をしますと、洗車スポンジの中に粉塵や砂埃が入り込んでしまい、その洗車スポンジでゴシゴシと擦ってしまいますと、傷が入ってしまう場合もあります。しかし何も施していない塗装面と比べると格段とした差が出ます。
シリカ被膜は硬いので洗車機に入れても大丈夫ですか?
お勧めできません。シリカ被膜は高硬度ですが、洗車機のブラシに、前の車の汚れや砂埃等が付着していますと、それが高速で回転しますので、傷等の原因になる恐れがあります。スポンジや軟らかい洗車クロス等で手洗い洗車をすることをお勧めします。
超撥水は半永久的に続きますか?
撥水期間は、お車の使用頻度や保管場所や普段のお手入れによって、差が出ます。撥水が劣化してきた場合は、当店にてメンテナンスを受けていただければ撥水が復活します。 注:撥水が無くなってしまっても、コーティング被膜が剥離してしまった訳ではありません。本来ガラスは撥水性のものではありませんが、独自の開発技術により撥水性能を持たすことができた商品ですので、しっかりお車をガードしていますので、ご安心ください。
コーティング被膜はヒビ割れしませんか?
耐紫外線、耐熱温度にも優れていますので、四季を通して、通常の使用ではまず起こりません。またシリカ被膜自体の厚みは、ミクロンといって1mmの1000分の1の単位の薄い被膜で覆っています。およそ0.5~0.7ミクロン程度です。しかも塗装に追従させるために、柔軟性を与えてありますのでご心配いりません。
以前にポリマー加工(コーティング加工)等してあるのですが施工できますか?
大丈夫です。以前にワックスやポリマー加工(コーティング加工)をしてあっても、当店にて、研磨作業等にて以前のものを除去し、しっかりと下地処理をしてガラスコーティングします。
事故の際の補修はできますか?
補修は出来ます。事故の場合ですと損害保険の対象となりますので、Whelmコーティング施工後に発行しております施工証明書をご持参のうえ当店に御相談ください。
板金塗装をして間もないのですが、すぐに施工できますか?
2週間~3週間程度の期間をおいてください。塗装の溶剤が抜けきらない間は避けたほうが良いです。気になるようでしたら、季節等により塗装の乾き具合もありますので、当店に御相談ください。
ボディー以外にも施工できますか?
出来ます。耐熱性に優れていますのでアルミホイール等にも施工できます。
施工時間はどれぐらいかかりますか?
新車と中古車では施工時間は変わります。中古車は塗装に何らかのダメージがありますので、施工工程が増えますので、その分時間がかかります。新車、中古車どちらにしましてもおよそ1日~2日半程度で施工できます。 注:塗装の状態により長時間かかる場合がありますので、当店に御確認ください。